横藤電車のダイヤは「待たずに乗れる横藤電車」というのを下につくられています。これは創業時からの伝統で、現在でも限られた線路容量の中で多数の列車を走らせおり、今回は日中ダイヤをクローズアップしたいと思います。

 

【運行する種別】


普通。横浜平塚線の普通は毎時6本(約10分間隔)で、横浜と平塚の間を全ての駅に停車していく列車で沿線住民の足となっています。東海道線ではできない小まめな輸送が可能で、我々横藤電車にしかできない種別です。優等列車の間を縫って走るので優れた加速、減速が求められます。また寒川線内の列車と江の島線内の列車もあります。両数は4両編成、使用車両は基本的に普通専用車の700形、900形。これらの車両は社内やファンの方々から「Local」のLを取って「L-car」と呼称されています。寒川線には3両編成の「S-car」の849形が、江の島線には「L-car」が使用されています。

急行。急行は※毎時6本(約10分間隔)で横浜と平塚・江の島を結ぶ列車です。停車駅は横浜、桜木町、永田台、戸塚、原宿、藤沢→(江の島線)、辻堂、茅ヶ崎、平塚(→片瀬、江の島)。沿線住民の足と江の島へ行く方の為の電車で、特急と普通の乗客集中なども防いでます。両数は6両編成で、使用車両は基本的に急行専用車の600形の一部や750形、800形が使用されています。これらの車両は社内やファンの方々から「Express」のEを取って「E-car」と言われています。

※・・・平塚行きと江の島行きで交互運転。

特急。特急は毎時6本(約10分間隔)で横浜と平塚の間を結ぶ列車で、同間を最速30分で駆け抜けます。停車駅は横浜、桜木町、戸塚、藤沢、(辻堂)、茅ヶ崎、平塚。特急には2種類ありその区別方法は「辻堂に止まるか否か」で、A特急は辻堂を通過しB特急は辻堂に停車するのでご注意ください。10分間隔という頻繁運転に最高時速110キロで走るのは、横浜と湘南の間を早く移動されるお客様に好評を博しています。両数は6両編成で、車両はA特急、B特急どちらとも「E-car」であればなんでもいいので、600形の一部や750形、800形が使用されていますが、車内にクロスシートがある500形は優先的にA特急に充当されています。

【系統図】

横藤電車ではA特急20分間隔とB特急20分間隔の交互運転で、合わせて特急約10分間隔運転を主体に江の島行き急行を20分間隔、普通電車を10分間隔で運転しています。寒川線では10分間隔という単線ではかなりの本数を走らせています。

【ダイヤグラム】

赤:特急

青:急行

黒:普通

緑:江の島ローカル

 

横藤電車のダイヤは特急を主軸としているため、緩急接続や江の島線や寒川線への列車にも特急なら円滑に乗り換えが可能となっています。

【寒川線のダイヤ】

寒川線は茅ヶ崎を出ると下町屋、三島神社、田端、工業団地、一之宮、寒川、寒川神社と全長約7キロほどの短い路線で、寒川~寒川神社間は横藤電車で唯一の単線区間があります。
上述しましたが、種別は普通のみで、もちろん全駅に止まります。電車は3両編成849形が使用されています。寒川線は支線でもあるにも関わらず、JR相模線というライバルがいます。JR相模線は4両編成で20分間隔の運転、そこで寒川線では相模線より高い頻発性を目指すため、10分間隔で相模線の2倍の電車を走らせています。